裁判所への訴状や答弁書を作成

訴訟を提起する際、または訴えられた場合には、それぞれ訴状や答弁書など裁判所に書面を提出する必要があります。これらの書面は専門的知識がなければ書けないだけでなく、実務経験が不足していると知らないうちに不利益な事柄について記載してしまったり、書かなければいけないことを書きもらしてしまったりします。つまり、書面の内容いかんで裁判の勝敗が決まってしまうことがあるということです。したがって、弁護士や司法書士など法の専門家に任せるのが一番であるといえるでしょう。

ところで、簡裁代理権を持った認定司法書士は訴額が140万円を超えない額まで、弁護士であれば特に制限なく、それぞれ代理権があります。ですので、裁判所に提出する書面だけではなく、法律家に依頼してあなたの代わりに裁判所に行ってもらうこともできます。裁判所での弁論などについても、民事訴訟法の知識が必要となりますので、できれば専門家に依頼すべきでしょう。

特に弁護士の場合には、書面作成だけを引き受けるというケースは少なく、裁判所への出頭を含めた裁判全体を受任することがほとんどです。裁判所での弁論などにも慣れていますので、訴額が大きな事件や複雑な事件などに関しては弁護士に裁判そのものを任せてしまうのが合理的です。a0015_000012

コメントは受け付けていません。